LED照明工事で低コストに

従来の蛍光灯を点灯させるには、蛍光灯以外にも電圧や電流を制御する”安定器”が必要です。
安定器の寿命は8~10年程度。寿命が近づくと、消費電力が増加し、頻繁に蛍光灯の取替えが必要となります。
交換するにも、安定器本体で5~8千円、工事費や部品代を含めると、更に費用がかかっています。
また、安定器自体の消費電力が7~11Wと高く、1本1本は安い蛍光灯でもトータルで考えると多くの費用をかけていることになります。

安定器バイパス工事
当社のLED蛍光灯は、安定器を使わないバイパス工事を行いトータルコストを大幅に抑制できます。 この安定器(配線)を外すバイパス工事を行います。
安定器をつけたままLED照明を使用すると、故障の原因になります。既存の器具に直接差し込んで使用できるタイプもありますが、安定器をつけたままでいると7~11Wの余計な電力を消費してしまいますので、バイパス工事をすることをオススメします。

LED照明取り付け工事 安定器をとばし新たに結線します。
タイプによっても方法が異なります。また、ショートや感電といった危険があるため、法律上電気工事士の資格を持っていないと行えません。
現地調査を行い場所と照明器具の状態により安全のLED照明器具への取り替えをおすすめいたします。

当社では、自社施工で販売から取り付けまで一括で承っております。
お買い上げ本数やLEDの本体価格・工事費のお値引きも致しますのでお気軽にお問合せください。

※安定器を回避する配線工事には電気工事士の資格が必要です。電気工事士が丁寧に作業を行います。
※安定器のバイパス工事後は、従来型の蛍光灯のご使用はおやめください。

その他照明増設やコンセント増設や取り替えもご相談ください。

お問い合わせ
電話090-5240-5559 平日9時から18時までです。


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